たくさんのお申込みありがとうございました
来たる5月29日(日曜日)に開催されます
磯部喜一憲兵曹長の講演会、たくさんのお申込みを
ありがとうございました。
98歳の磯部氏も
「自分の体験を一人でも多くの若い世代に伝えたい」
との意気込みで臨まれます。
当日配布される分厚い資料も磯部氏が自ら一冊一冊
手作りしてくださいました。
ご参加の皆様、
当日は気を付けてお越しください。皆様と
お目にかかれます事を心待ちにしております。
来たる5月29日(日曜日)に開催されます
磯部喜一憲兵曹長の講演会、たくさんのお申込みを
ありがとうございました。
98歳の磯部氏も
「自分の体験を一人でも多くの若い世代に伝えたい」
との意気込みで臨まれます。
当日配布される分厚い資料も磯部氏が自ら一冊一冊
手作りしてくださいました。
ご参加の皆様、
当日は気を付けてお越しください。皆様と
お目にかかれます事を心待ちにしております。
先日、お目にかかったのは第55戦隊の飛燕のパイロット
A少尉のご遺族でした。A少尉の
第55戦隊は第244戦隊とともに知覧の防衛と
特攻機の掩護を担った部隊です。
昭和20年、A少尉は知覧上空で、空襲にやってきた
シャングリラ隊のシコルスキーコルセアF4U-Dを2機撃墜後、
さらに体当たりし、結果的に3機を撃墜しております。
体当たりののち、A少尉は落下傘降下に成功しましたが
それを見ていた僚機米軍パイロットも
頭にきたのでしょう。
降下中を狙い、落下傘を切断。少尉は地上に激突戦死したようです。
市街地上空だったため、目撃者が多くおりました。
ご遺族はなぜ落下傘を切断したのか、また
最期の瞬間何を思っていたのか、そればかりを考えているようでした。
戦争ですからね・・・としか私は申し上げられませんでした。
しかしながら、こうして70年経過した今も
武勲を讃え、後世に語り継ぐことを大切になさっています。
そうした思いを誰もが忘れず、ずっと残していきたいと
願ってやみません。
私はどちらかというと普段から健康に留意し、体力には自信があるほうで
有酸素運動と筋力トレーニングをバランス良く
組み合わせ、体脂肪率も8パーセントを
保持するよう努めております。
食生活は栄養バランスを考え、腹八分を心掛けています。
しかし、ここ二週間ほど
原因のわからない体のだるさが続いており
立って歩くのがやけにしんどい状態でした。
それでも昨日は遺族と面会の約束をしていたので
東京の立川市へ行ってきました。
用が済んで、帰りの電車は運よく座ることができたので
2時間位、ずっと座っていました。
最寄駅に到着して立ち上がったところ、心臓が激しく動き、
やや意識が遠のきまして、これはまずいと思い、
救急車を呼んでもらおうか、そんな考えが頭を過りましたが
こんな程度で救急車を要請しては、恥ずかしいような、
申し訳ないような気持ちになり、
とりあえず、しばらく座って休んでいたところ、収まりましたので
駅から車を運転して帰宅した次第です。
かかりつけの内科で大苦手の血液検査をしたところ
どこも悪いところはありませんと言われました。
内科医に「きちんと水分補給はしていますか?」と聞かれましたが
私はパラオや硫黄島で
「水分は小便が透明になるまでシッカリ飲め」と
教わっていましいたので欠かすことはありませんでした。
検査結果はよかったのですが、未だ原因不明で
動悸やめまいがするので、今は自宅で安静にしています。
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浴室の脱衣所の扇風機が古くなっていたので再塗装。
元々は白だったのですが経年劣化でかなり黄ばんでいました。
ちなみに20年もの。
思いつきで零戦カラーにしてみました。
サーフェイサーも吹かずにやっつけ仕事です。モーターの開口部を
マスキングしてエアブラシでおおまかに塗って、細かいところは筆塗り。
余っていたデカールを適当に貼って完成。
浴室は家族以外誰も来ないし、まあこんなモンでいいかなと、
しかしながら空は飛べません。
今日(21日土曜日)は二荒山神社前でイベント出店です。
自衛隊イベントなのですが、私は今回も旧軍グッズ一本で行きます。
最新鋭の兵器より昔のゼロ戦の良さを伝えたい。
私の全国零戦巡りの旅(正確には陸海軍機巡りですが)
写真を整理していて色々と出てきました。
知覧の隼、これが残念です。
細かい部分までよく再現されているのですが
汚すぎます。元々の色が何色なんだかわからなくなっています。
ひとつ前の記事のゼロ戦と比べるとあんまりな状態です。
文字通り風化しているではないですか。
まずは、この機体を綺麗してほしいと願っています。
この隼三型は、特攻機仕様で、左翼下に増槽、右翼下に爆装と、
その佇まいを眺めているだけで、涙が出てきます。
一般的な胴体下(中央)に爆装でなく、片翼に増槽と爆弾をひとつずつ、
というアンバランスな組み合わせが涙もんなのです!
展示機で爆装しているのはこの機体だけです。
説明書きはなくとも、自然と感じるものがある筈です。
日本に現存するゼロ戦を巡ってきましたが
このたび名古屋でコンプリートし、ゴールとなりました。
巡ったのは以下の通りで、全て写真も自分で撮影しました。
これからそれぞれの特徴をまとめていきたいと考えています。
◆鹿児島県
知覧特攻会館(零戦52型、隼、飛燕、疾風)
海上自衛隊鹿屋資料館(零戦52型)
◆大分県
宇佐市平和資料館(零戦52型レプリカ)
◆福岡県
大刀洗平和記念館(零戦32型)
◆広島県
大和ミュージアム(零戦62型)
◆愛知県
三菱重工名古屋航空宇宙システム
製作所史料室(零戦52型、秋水)
◆静岡県
航空自衛隊浜松基地広報館(零戦52型)
◆山梨県
河口湖自動車博物館(零戦21型、52型、一式陸攻)
◆東京都
靖国神社遊就館(零戦52型)
上野国立科学博物館(零戦21型)
◆青森県
青森県立三沢航空科学館(21型レプリカ)
昨日は靖国神社で私が代表事務を代行する戦友会の慰霊祭でした。
部隊の創設日に合わせて例年開催しています。
今年は戦友四名、親族遺族五名、有志四名が
集まり、昇殿参拝を行いました。
靖国神社の本殿は木洩れ日と心地よい風に包まれ
時折、柏手を打つ音が遠くから聞こえる程度で
都心とは思えない静かな雰囲気でありました。
94歳の元大尉は
「今年も戦友に会う事が出来て本当に嬉しかった。戦死した者
先に逝ったもの、それに我々も、これからそちらへ
行くだろうから待っていてください」と言いました。
戦友会員の最年長は98歳です。
九段下の駅を降りて、大鳥居をくぐり、長い参道をゆっくり40分かけて
歩いてくるのです。まだ五月で心地よい気候ですが
八月ともなれば堪えることと思います。
戦友会は毎月開催していますが、先月も会員に不幸がありました。
毎月、今月もちゃんと来てくれるだろうか、とヒヤヒヤしております。
戦友会を見てきて、私が感じる健康長寿の秘訣を書きます。
言葉を選ばずに書きますとボケ防止と健康の秘訣は
おおきく二つ。歩くことと、コミュニケーションをとることです。
出掛けた先で家族以外とコミュニケーションをとることが何より
脳への刺激となります上、楽しみも増えます。
それには、歩いて出かけようという意思がなければ
叶いません。先ずは健脚を保持。
体力が無くて億劫だからと家に居てばかりではいけないでしょう。
新しい事が無いと、ボケが急激に進みます。もちろん無理は禁物ですが
適度な負荷は必要です。付添いのご家族も、何をやるにも
「甘やかせないでなるべく本人にやらせてください」と言います。
健康で長生きされる方に共通して言えることは
常に探究心と好奇心を持っています。綺麗な女性が好きです。
タバコも好きですし、歌も歌います。
先日は94歳の方が
「コレ買ったんだけど、使い方を教えてくれ」
とタブレット端末を持ってきたので驚きました。
運営当初は高齢者を大事にするあまり
結構、恐縮していたのですが最近は割合、言いたいことを
言えるようになりました。
ともかく、我々は最後の一兵まで
お付き合いするつもりです。
私は無類の絶叫マシーンマニアであります。
この度は大阪へ行ったついでにウニバーサルスタジオを訪園し
念願だった新作、フライング・ダイナソーに搭乗致しました。
このマシーンの感想を書きます。
富士Qのように高度がないので、あまりスリルはありませんが
宙返りと疾走に伴う爽快感は充分に楽しめます。 背面飛行のまま
宙返りするので、レッドアウトが体感できる国内では貴重なマシーンです。
飛行機好きはぜひ!
ディズニーと比べたらかなりいいです。ハリーポッターも搭乗しましたが
こちらはほとんどがバーチャル映像で テレビCMのような鮮明さは
ありませんでしたし、乗り物のカゴが ゴトンゴトン動いているだけなので
それなりでした。