土曜日は浅草で近現代史研究会(PANDA会)でした。
講師の吉岡政光先生は御年100歳。
九七艦攻偵察員として真珠湾攻撃に参加。
戦艦ユタに雷撃命中させています。
しかし、先生の話によりますと
「ユタは標的艦(オトリ)でした、雷撃針路にはいって、気付いていましたが
操縦員への伝達が間に合わず、魚雷を落とすしかありませんでした」
続けて吉岡先生は
「真珠湾で戦艦を撃沈できず、申し訳ありませんでした」と
なんと、我々の前で頭を下げた。
「雷撃したのが標的艦のユタであることは申し訳なく、最近まで黙って
いましたが、もう先が長くないので、本当のことを話そうと思って、
つい最近、真実を喋るようになりました」
今でも、こんな場面に出会うとは想像もしなかった。
思わず目頭が熱くなりました。
吉岡先生、ありがとうございます。
C-1記念塗装、公式発表と飛行状態のお披露目で
だんだんと細部がわかってきました。
単体でもアップしておきます。
少しずつ修正するかな?
実機の写真はこちら
鮮やかな赤色が目を引きます。
11月3日は入間基地の航空祭。
我が国最大の航空祭です。
航空自衛隊入間基地公式ツイッターより公式発表ありました。
飛んだ飛んだ!ついに飛びました!
第2輸送航空隊創設60周年記念塗装機です。
11月3日、入間航空祭において飛行すると思われます。
こちらの公式写真は逆光になっていますが、
入間基地の航空祭は原則、順光で撮影できる航空祭です!
万障億障繰り合わせの上、ぜひご来場ください。