いま仕事終わりました。毎日17時間勤務です。
多方面より無理しないで休んでくれとお言葉を賜りますが、
休んでいると1円も入ってこないのが自営業のきついところです。
コロナで人件費削減でイラスト、文筆、営業、経理、
おおむね一人でやってますが追い付かない状態です。
メールの返信が時間をとられて一番きつい。
いまから洗濯と掃除と明日の食事を作ってから寝ます。
おやすみなさい。
コロナが落ち着くまで負けてたまるか!
東武線を終点浅草まで走ると、最後にゆっくりと隅田川を渡ります。
隅田川は滝廉太郎の時代から船の往来は賑わいを見せております。
当該の船舶は東京都観光汽船(TOKYO CRUISE)が運営する船で
SFの巨匠、松本零士氏がデザインしました。
宇宙船のようなフォルムは「ディアドロップ」(涙滴の意)をイメージし
「子供たちが乗ってみたいと思ってくれる船」をコンセプトに
1番船ヒミコ(HIMIKO)の建造を皮切りに2番船「ホタルナ」
(HOTALUNA 月の女神、ルナ)の意、そしてこちら3番船は
「エメラルダス」(EMERALDAS)です。ヒミコの就役から約14年、
ホタルナの就役から役6年を経た最新船で、同名のSF作品がモチーフと
なっています。船内では「クイーンエメラルダス」「銀河鉄道999」のキャラクター
星野鉄郎、メーテル、クイーンエメラルダスの観光アナウンスを聞くことが
できます。
またエメラルダスの屋上デッキは木造船をイメージしているのが特徴で
天気に恵まれた日には日の出桟橋からお台場まで解放されます。(ホタルナも同様)
東京都観光汽船(TOKYO CRUISE)は隅田川を往来する船を水上バスと称しており
このほかにもユニークな観光船や屋形船などが揃っていますが、特に目を引くのが
この近未来的ビジュアルのヒミコシリーズではないでしょうか。
出典・もっと知りたい方はこちら
東京都観光汽船(TOKYO CRUISE)公式サイト
フォースインディア(Force India)は
初のインドによるF1チームである。直訳すると「インドの勢力」
フォーミラーワンは、古来よりヨーロッパのモータースポーツとして
チーム、ワークス、ドライバーが主役であった。突如出現した
アジアの勢力にF1の世界に衝撃を与えた。
やや横道に逸れるがこれを、大相撲に例えてみよう。モンゴル人力士を
はじめとした外国人力士ががハングリー精神をもって幕の内で圧倒的
強さを見せつけている。これが日本人にとって面白くないのであろう。
話をF1に戻す。こうしたアジア勢力の蜂起もヨーロッパ人にとって
面白くないのかもしれない。しかし
初の夜間開催となったシンガポールグランプリは市街地コースで
サッカー場等スタジアムの5倍とも推されるナイターの照明設備が
昼間のようにきらめく。
その眩さに照らされて鮮やかなマシーンが疾走するとき
アジアの繁栄を見るようであった。
▲市街地を利用した
マリーナベイ・ストリート・サーキット(Marina Bay Street Circuit)
市街地コースは、アメリカ・デトロイトグランプリ
オーストラリア・アデレードグランプリ、香港・マカオグランプリなどが
過去に開催されたが、現在はモナコとシンガポールのみであり、
市街地かつナイトレースが開催されるのはシンガポールグランプリのみである。
画像はフォースインディア(Force India)
2012年 P.ディ・レスタのマシン。