2017年10月13日 (金)

主役は中攻

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中攻を、気合で5機描きました。型式によって
機体の細部デザインやエンジンナセルの形状が違うので、
思いのほか時間がかかりました。
 
私、中攻にとても思い入れがあるんです。
涙が出ます。心の中では零戦より中攻が主役なのです。
今も昔も一貫しています。 
 
そうそう、
永遠のゼロで中攻を紹介するシーンがあります。
 
「お前は、中攻を知っているか!」
 
あの気迫のセリフに
最も損耗率の高い中攻に乗って、散っていった
戦友の思いを感じてなりません。

2017年10月12日 (木)

10月15日(日)茨城県小美玉市~戦争体験講演会

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いよいよ今週末になりました。
茨城県小美玉市で開催されます戦争体験講演会です。
講演される方々です。
 
彗星搭乗員・田中三也さん(93歳)
「海軍偵察機の活躍」
 
九七式・二式大艇操縦員・吉田重次さん(93歳)
「暗空の索敵飛行~大空に羽ばたく吾が青春のひとこま」
 
シンガポール陥落からインパール作戦直前まで陸軍作戦に従事された
河原井卓さん(104歳)
「104歳からのメッセージ~6年間南方戦地を体験し生還して思うこと」
 
坂本きよさんの話ほか
「女たちの太平洋戦争~従軍看護婦として青島へ」
 
シベリア抑留を経験された榎戸貞雄さん(97歳) 
「大東亜戦争とシベリア抑留」
 
東京大空襲を逃げ回った
大岩重信さん(82歳)
 
こちらをご確認ください。
小美玉市公式サイト
   
・10:00~開会
・10:20~11:10講演(1)「海軍偵察機の活躍」
・11:10~11:30講演(2)「東京大空襲をにげまわった」
・11:30~11:50講演(3)「女たちの太平洋戦争従軍看護婦として青島へ」
・12:50~13:40講演(4)「大東亜戦争」とシベリア抑留
・13:50~14:10講演(5)「104歳のメッセージ」ー6年間南方戦地を体験し生還して思うことー
・14:10~15:00講演(6)「暗夜の索敵飛行」ー大空に羽ばたく吾が青春のひとこまー
・15:00~15:10質疑応答・閉式
  
※都合により講演内容等が変更となる場合があります。
  

2017年10月11日 (水)

オオルリ色鉛筆画

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にじ色の林檎、Asumi先生が描かれましたオオルリの色鉛筆画作品です。
この方も宇都宮市在住で、当アトリエと提携させて頂いております。
現在、この三枚の原画は当アトリエに飾ってあります。
美しい宝石のようであります。
 
栃木のシンボルである、この青い鳥をモチーフに
これからも美しい作品を企画して参ります。
 
この鳥は渡り鳥で、
10月にフィリピンへ帰るんです。
  
※背景は汎用です。

フィリピンの航空基地作画

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講演会の資料用に
フィリピンの航空基地図を作画中であります。
これから正確な位置にプロットしていきます。
フィリピンは陸海軍の飛行場が密集しています。
 
例をひとつとって、クラーク飛行場。クラークとは、
有名な東西マバラカット、バンバン、アンヘレスなど全てを含めた総称でした。
 
これらをクラーク飛行場郡と呼びまして
上空から見ると滑走路が16もあるわけです。
だからはじめて飛来すると、
上空から見たら、どこへ降りたらいいかわからない。
 
彗星艦爆パイロット大野さんのお話しによると
迷っている飛行機に降りる飛行場を指し示して
あげたそうです。
 
かのエース、菅野直も零戦で
降りる飛行場を間違えて、現地司令にどやされ、腹いせに
プロペラの巻き起こした風で指揮所の天幕をふっとばして
離陸したのは有名なお話しです。
 
この地図を早く完成させなくては。

第一御楯隊の黒い零戦

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第一御楯隊の零戦を描き直しました。
 
真っ黒の零戦。
文献によれば、日の丸と識別を残して真っ黒に塗ったと
記されているので、塗り方は想像ですが、
 
実在した機体です。
 
第一御楯隊は
夜の闇に紛れてマリアナを強襲。
B-29を焼き払った後、洋上へ不時着し
潜水艦で脱出するという、生還を前提とした作戦でしたが
結果としては、全員が戦死されました。(作戦機中、一機のみが
強襲後、不時着に成功しましたが潜水艦に救助される前に戦死されたとのことです。
 
この部隊の錬成に岩本徹三があたったのは有名な話です。
 
模型で作ったら格好良さそうですが、
画像検索しても、誰も作ってないみたいです。
 
硫黄島に慰霊碑があります。
詳しくはこちら。
https://soranokakera.lekumo.biz/tesr/2013/07/post-9999.html

1/48の天雷、深山

先日、航空記念発祥館へ行きました。
中島飛行機の特別展の見学とT-1の体験搭乗です。
T-1のほうは後ほどアップするとして、
 
こちらに展示してある1/48スケールモデルの機体は
ぜーんぶ宇都宮市在住(超近所)のKさんの作品。
全て全てお一人で作ったそうです。

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キットの存在しない1/48の天雷とか、銀河、連山など、
全てソリッドの削り出しです。凄い造形センスと技術。
筑波海軍航空隊記念館に展示の機体もほとんどがKさんの作品です。 
 
ご本人はとても穏やかな方で、
 
「これ、誰が作ったんですか?」と
 
こっちから尋ねるまでは自分が作ったなどとは
絶対に言わない方です。
常設でないのがもったいないです!

九二式重爆撃機

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所沢の航空記念発祥館常設展示の92式重爆撃機。
映画『風立ちぬ』にも登場しました。昭和6年に
実在した機体です。全翼機にも見える。
スケールは1/144でしょうか。

2017年10月 8日 (日)

零戦全型式ポスター

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以前より要望を頂いておりました
零戦全型式クリアファイルとB3ポスターが販売開始になりました。
 
発売までとてつもない時間がかかったのは、
細かい修正点を調べつくして修正する作業が
非常に大変だった為です。
 
買って頂けると、取材費用の足しになります。
どうぞよろしくお願い致します。

クリアファイル(3枚入り)販売ページ
  
ポスター(B3版)販売ページ

2017年10月 7日 (土)

八九式重擲弾筒

八九式重擲弾筒

八九式重擲弾筒


八九式重擲弾筒(はちきゅうしきじゅうてきだんとう)の図解。
パラオで玉砕されたある少尉さんのご遺族より拝受しました。
 
外見のみ描かれた図は数多くありますが、内部構造まで
描かれたものは初公開かな?と思います。
 
八九式重擲弾筒は歩兵の分隊単位で配備されました。
いわゆるグレネードランチャーで、八九式榴弾と呼ばれる
専用の弾薬か、手榴弾に噴進器と呼ばれるアタッチメントを
取り付けることで、手投げよりも遠くに打ち出すことのできる
ポピュラーな火器です。
 
こうして拝受した資料が我が家に数多く眠っているのですが
なかなか整理できず追いつかない状況にあります。
 
この書類の残された少尉さんは兵隊叩き上げの少尉でした。
現在でいうところのベテランの中間管理職であります。
火器の扱いはもちろん、
飯の炊き方から、洗濯の仕方、新兵の教育方法など
多岐に渡りマニュアルがあります。
陸軍の小隊単位での運用方法が実に細部まで書かれていて、
時間をかけて研究したら、斬新かつ、素晴らしいものができそうです。
私は今のところ、手一杯ですので、
研究したい方がいましたらぜひお問い合わせください。

2017年10月 5日 (木)

プロジェクト進捗 100枚到達!

先日、お知らせしたパラオ・ゼロファイタープロジェクトですが
早速、出資者様が見つかり、出資金で
Tシャツ100枚を生産することになりました。
販売ページの構築も追いつかないまま、一日で
いきなり100枚です!ありがとうございます!
 
年末にペリリュー島の子供たちに配布できます。
 
1,700円以上の出資でお名前(企業様でしたらロゴマーク等)を
Tシャツに入れさせて頂いております!
どうぞよろしくお願い致します!