2017年10月29日 (日)

というわけで

Photo_2 
12月6日、
エフトイズより1/72彗星が発売になります!
彩色済みなので、初心者や時間の無い方でも楽しめるキットです。
(上級者はリペイントで! )
 
私はエフトイズの回し者ではありません。
ただの彗星ファンです。彗星が発売になると言うので嬉しくて
ここで宣伝したいだけです。
 
大きいお友達のみなさんは、最低一個小隊(4機)を大人買いして
マリアナ沖海戦のジオラマなどを作るのがいいと思います。

2017年10月28日 (土)

銀河

感想を言わず、とにかくご覧頂きたい動画であります。
日本機を操縦する壮年パイロットの表情が印象に残りました。

2017年10月25日 (水)

漢字ステンシル作成

A4

Ko

ステンシルを大量に生産しました。この文字(フォント)は
一個一個、切れ目などを入れて、改造製作したものです。

2017年10月23日 (月)

彗星完成

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彗星が完成しました。
続きまして、陸軍機も描いていきます。

2017年10月17日 (火)

講演会無事終了

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小美玉市コスモスホールでの講演会
無事終了致しました。
ご来場くださった方、興味をもってくださった方
ありがとうございました!

彗星ももう少し

Suisei

彗星も全型式描いてます。
もう少しで完成。

テスト

フィリピン航空作戦図進捗

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フィリピン航空図
だんだん形になってきました。
 
一応、飛行場のマークはあっても
それがクラークのような大航空基地だったり、
わずか1000メートルの急造の滑走路で
ゲリラに占拠されている可能性のある危険飛行場だったりと
様々なので、その辺りの区分けをしていくと
もう少し時間がかかりそうです。
 
大野さんのお話しによると
フィリピンの飛行場は主に三つに分類されていました。
 
1、着陸しても問題ないメイン飛行場
2、一応、滑走路はあるが、着陸に交戦地域に近く、注意を要する飛行場
3、もしかしたら既に敵の手に落ちているかもしれない
最前線あるいは孤立した飛行場。要注意。
 
不時着の際、いちかばちかで、3の要注意飛行場にも何度か
降りたことがあったそうです。
 
フィリピンは特異な戦場で元来、多くの部族が対立する地域に加え
アメリカ側に協力的な現地ゲリラ(敵性ゲリラ)と
日本側に協力的なゲリラに分かれており、ここからが敵、味方と
地理上、線引きをするのは非常に難しいのです。
 
こちらの図は日本がフィリピン全土を掌握し
リンガエンに米軍が上陸する直前の昭和19年(1944)後半までの
状況としました。




2017年10月14日 (土)

あと5年は生きたい

仕事が忙しく、連日の激務で心身ともに甚大な
負担がかかっております。どこまで持ちこたえられるか。
 
薬の副作用で体が重く、カフェインと大量の水で
血中濃度を下げながら、ごまかして仕事と
戦争証言の記録を同時並行で続けています。
 
お医者さは言いませんけどね、私にはわかるんです。
もうそんなに長くないって。

せめてあと5年、この身体、生かしてくれたら、
多くの戦争証言を残せると考えてます。
それまで身体が動くかどうか。
 
頑張ります。

2017年10月13日 (金)

主役は中攻

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中攻を、気合で5機描きました。型式によって
機体の細部デザインやエンジンナセルの形状が違うので、
思いのほか時間がかかりました。
 
私、中攻にとても思い入れがあるんです。
涙が出ます。心の中では零戦より中攻が主役なのです。
今も昔も一貫しています。 
 
そうそう、
永遠のゼロで中攻を紹介するシーンがあります。
 
「お前は、中攻を知っているか!」
 
あの気迫のセリフに
最も損耗率の高い中攻に乗って、散っていった
戦友の思いを感じてなりません。