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マーチフィールド航空博物館2016年3月17日撮影
九九艦爆江草隆繁少佐機の画像を購入しライブラリに追加しました。
江草隊長機は陸海軍の中でも派手なペイントを施した事で有名です。
もちろんこれは物の九九艦爆でなく、
例によって、映画の撮影用に作られた米国のBT13を改造し
再現されたレプリカです。米国本土でこうした名機を再現してくださるのは
大変嬉しい事です。我が国でもできれば良いのですが、難しいでしょうね。
詳細はこちらです。
江草隆繁少佐の九九式艦上爆撃機
できれば秘密の場所にしておきたい海がある。
鴨川から勝浦に至る、国道は
海岸線を行く車は大方、バイパスを通ってしまうが
廃墟となった行川アイランドから海側の旧道へ入れば
知る人も少ない、そこが興津の海だ。
興津には三つの神秘的海岸がある。
この三つの海岸は
西側から興津・守谷・鵜原と呼ばれ
いずれも白砂青松の海岸として名も高い。
リアス式海岸をいくつもの古いトンネルが貫いており、
迷路のような複雑な地形を縫うようにしてそれぞれの
海岸へ下りる事ができる。
西の興津海岸は興津漁港と海浜公園に隣接した
海岸で、沖合の堤防の関係で波が静かで浅く、小さなお子さんにも
安心で人気の海水浴場。
上総興津駅は小さな駅だが、シーズン中のみ特急列車が停車する。
電車を降りて、浮き輪がぶら下がった風情ある商店の軒先などを抜けて行くと、
青い海が広がってくる。
中央の守谷海岸は、沖に浮かぶ渡島と
島に建立された赤い鳥居が特徴の海岸で、三つの海岸の中では最も広い。
平成四年には天皇陛下がご臨席になり
第十二回全国豊かな海づくり大会が開催された。
東に位置するのが鵜原海岸で、近辺は趣ある民宿街で、
九十九折の小路を波の音が聞こえる方向へ進めば、鵜原海岸が見えてくる。
鵜原海岸には鵜原八坂神社の白く荘厳なる大鳥居があり
海に向かって参道が伸びている。
鵜原海岸の東は
鵜原理想郷と呼ばる景勝地で、リアス式海岸の造形美と
エメラルド色の水面が相まって、天国のような景色を拝むことが出来る。
フォトショップ(Photoshop)で飛行機のプロペラに
ボカシをかけてプロペラが回転しているように見せます。
最新のCCだと、この回転加工に特化した
「スピンぼかし」という機能があるそうなのですが
CS~CS5には無いので、通常のぼかしで作ります。
投げ縄ツールか選択ツールでぼかしたい範囲を選択し、
「メニュー」から「フィルター」を選び、「ぼかし」で
「シェイプ」させ、適度な半径をブレさせます。
その後、ぼかし詳細で形を整えたら完成です。
ついでに甲板の継ぎ目を消して、
尾翼の文字も所属部隊が違うので消しておきました。
こうした模型の場合、プロペラの回転が可能なら
回しながら撮影した方が手っ取り早いです。
飛行機写真を撮影されている方ならよく理解できると思うのですが
プロペラの飛行機を撮影する際、シャッタースピードの関係で
プロペラが回っているよう適度に残像を残す撮影方法は
難しく、速度の速い飛行機をブレなく撮影しようと思うと
プロペラまでピタっと静止してしまうものです。
漫画やイラストなどでは回転したプロペラが円として
描かれることもありますが
人間の目で見ていると、ほとんどの場合、円にはならず
三枚プロペラなら三枚ペラの残像が残るだけです。
プロペラの残像表現は奥が深いです。