2017年8月 1日 (火)

二式飛行艇・九七式飛行艇パイロット吉田氏による操縦解説


 
二式大艇・九七式飛行艇パイロット吉田さんの動画出来ました。
よろしければご覧ください。
 
吉田重次さん
山形県出身。昭和15年12月、第15期乙種海軍飛行予科練習生。
昭和17年11月、水上機操縦専修。零式三座水偵等の操縦を経て、
昭和18年8月、詫間海軍航空隊に配属。九七式飛行艇および二式
飛行艇操縦習得。館山海軍航空隊を経て、昭和19年3月、第90
1海軍航空隊へ転属。昭南島、サイゴン、フィリピン、インドネシ
ア等へ飛行、主として船団護衛を務める。昭和20年6月、横濱海
軍航空隊転属。内地とラバウルを往復し、傷病者、薬品の空輸を行
う。総飛行時間1,000時間以上。
 
第901海軍航空隊 一番機 KEA83号機(ハセガワ模型のパッ
ケージイラストのモデル)操縦。
 
音声修正・ノイズ除去/CREA SOUND WORKS
http://crea.serveblog.net/crea/index.html
  
撮影協力/宇賀神綾香 インタビュー/篠原直人
  
二式大艇・九七式飛行艇パイロット吉田さんの講演会のお知らせ
吉田さんの講演会が10月15日に茨城県小美玉市で開催されます。
飛行艇の話はなかなか聞けないと思います。ぜひお越しください。
同日、彗星(二式艦偵)の田中三也さんもお話しになります。
またブログ内でお知らせします。
 


2017年7月28日 (金)

鶉野飛行場と資料館グッズ

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兵庫県加西市にかつて鶉野飛行場(うずらのひこうじょう)という
飛行場がございました。
 
ここには川西航空機の分工場があり、紫電や紫電改を飛ばしていました。
現在も滑走路や掩体壕などはそのまま残っています。
滑走路脇には資料館も開設されております。 
 
そうした歴史を保存する会「鶉野飛行場未来プロジェクト」のメンバーの方
にお目にかかりまして意見交換会を実施致しました。
 
この会には素晴らしいデザイナーさんがいらっしゃって
これらのオジリナルグッズを購入することができます。
 
一番右は紫電改/紫電Tシャツ。2,500円。
キャラクターはオジリナルマスコット「鶉野少尉」であります。
クリアファイルやステッカー、ポストカードも100~200円と
手頃な価格で手に入ります。売上金は資料館の運営資金となります。
何卒ご支援、よろしくお願い致します。
 
問い合わせ先:鶉野飛行場資料館
http://www.uzurano-hikoujou.com/
 

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遊就館の撮影規定改正

靖国神社の遊就館ですが
今までゼロ戦とSLのあるエントランスホールのみ撮影が可能で
展示フロアは一切撮影禁止でした。
 
それがこのたび、大展示場の撮影が許可されました。
朗報です。
彗星や桜花の展示してある大きなフロアです。
  
日本の博物館や資料館は撮影禁止のところが多いですが
残念なことです。元来、日本人の感覚からすれば、
撮っていいものと、いけないものの区別はつくはずです。
 
一般的な展示は撮影しても、
遺影や遺書を撮るということは躊躇いますし、何よりも
他の来館者の邪魔になるような迷惑行為は当然しない。
 
それを漢字二文字で「配慮」と言います。
本来の言葉の使い方です。 
 
撮影の可否を来館者のモラルやマナーに任せられるなら
こんなに理想的なことはありません。
 
しかし乍、その区別ができない人が増えたから、不本意乍
一様に禁止!としてしまう、そういった事例が多いと思います。
 
義務を果たさず権利ばかりを主張する人が増えました。あくまで
「撮らせて頂く」という気持ちを忘れずにいたいものです。
 
靖国神社遊就館においても然りです。

フェラーリオーナー某氏の話

車好きをこじらせて、サーキットや
オーナーズクラブの会、峠や首都高など
色々な所に顔を出していました。
 
友達もたくさんできました。
フェラーリやランボルギーニ、ポルシェなど
高級車に乗っている方とも知り合いました。
 
同じフェラーリオーナーでも
お話ししていてとても楽しい人と、つまらない人に
分かれてしまいます。 
 
つまらない人は単なる高級車自慢に終始する人です。
「これが限定で、レアで世界で数台しか作っていないから高くて凄い車なんだ」
とか言う人です。こういう話はものすごくつまらないです。
あくびが出ます。
 
一方で面白い人。実にシンプルです。話の内容が高級か否かではなく
「なぜその車が好きなのか?」が純粋に話せる人です。
  
面白い人の代表格でS氏という人がいます。
一戸建てを諦めてフェラーリを購入し「庶民派フェラーリ」を自称される
S氏は、もう、やることなすことが全て破天荒でありまして
話もぶっ飛んでいて面白いです。アニメオタクでもあるS氏は
 
「迷ったら買え!」
 
「ふたつとも買えばいいじゃないか」
  
「買わぬ後悔より買って後悔!」
 
などなど、数々の名言を私に授けてくださった
恩人(迷惑?)であります。
 
そのS氏が一戸建てを諦めてフェラーリを買った理由ですが
「音がサイコーだから」なんだそうです。
 
確かに、あのフェラーリサウンドはフェラーリでないと絶対に出ない。
エンジンとマフラーと車体デザイン
どんなに同排気量のマシンを改造したところで出る音ではありません。
 
「ワシはあの音を買ったのじゃーー!」
 
極めてブレが無い生き方に敬服しておりますと
  
「ヘッドライト片方で120万円だぞ!高過ぎる!!」
 
などと
と泣いていることもしばしばあります。
 
「フェラーリのエンジン音を響かせてワシのマシンが走るとき
ああああ!生きていてよかった!!!と心の底から思う!」
   
一緒に高速道路を走っておりますと、 
確かに、フェラーリの音は何にも代えがたい、素晴らしく
官能的だと、感じるのであります。
 
蛇足でありますが、
S氏はすごく愉快な方だったので、その後、綺麗なお嫁さんを貰い、
最終的に一戸建ても手に入れておりました。
結果的に、という話です。

測量士さん

ペリリュー島の遺骨収集にあたり
島の正確な地図が必要となったため
測量士さん3名と共に、ペリリュー島へ参りまして
基準点を、 大山の山頂にしよう、という事になりました。
 
そこでペリリューに向かう途中、
測量士さんに様々な苦労話をお聞きしました。
 
日本人は古い時代から
山をあればトンネルを掘り、谷があれば橋を架けてきました。
 
高速道路の測量では、未開の山奥へ赴き
谷底をトレースしながら
山から山へ、二本の足で歩いてゆく。
蜘蛛の巣をくぐり、藪に足を取られながら。 
 
「建築家は整地された場所に建物を建設して
名を馳せるのに対して、我々測量士の名前が残ることは無いですね」
 
なんともその通りであります。
私達は、高速道路を走るとき、電車に乗るとき、
喫茶店でお茶を飲む時、どんなときでも
測量士さんの恩恵を授かっているわけです。
忘れてはならない真実。 
 
そうして大変な苦労をしながら間もなく70歳を迎える測量士さんは、
最後にこう締めくくったのでした。
 
「名前が残らない」
 
「でもそれでいい、いや、それがいいと私は思っているんですよ」
 
重い一言でありました。頭が上がりません。
こういう事を仰ることのできる方々が、我が国の礎を築いてこられた、
そして現在も多く活躍されている。見えないところで。
それが我が技術大国、日本であります。

蒼空はるかメイキング

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Photo 
キャラメイキングです。
左側が下絵、真ん中が着色してすっぴんの状態です。
これにアクセサリーを加えた状態が右側になります。
別パターンも作成中であります。

2017年7月27日 (木)

ベクターデータの販売

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イラストデータのライセンス販売を始めます。
 
今までは主に自分でグッズを製造していましたが
一度に数十万~百万単位でかかるので
マイナー機などはグッズ化にも相当な費用と覚悟が要りました。
大量のダンボールに囲まれて
袋詰めや在庫管理などで日が暮れてしまいます。
 
そこでベクターデータ(編集可能)のライセンスを販売して
自由に使って頂こうと考えています。 
 
見本を少しアップしました。販売するのは
今まで描いた飛行機と艦船全てです。
零戦は全ての形式が揃っています。
編集可能なので、カスタマイズやカラーリング、
自由なデザインが出来ます。
 
取材で全国各地に行くのでお金がかかります。
クラウドファンディングが流行ってますが、
どうしても身動きが不自由になりますし、責任の所在が曖昧となります。
今のところ、必要なお金は自分で調達するがモットーです。

2017年7月25日 (火)

戦艦大和乗組員 都竹卓郎さんのお話し会

戦艦大和乗組員都竹卓郎さんのお話し会が
靖国神社で行われます。
 
主催・詳細は下記の通りです。
お問い合わせはリンク先へお願い致します。
 
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菅野泰紀鉛筆艦船画展期間中特別企画
鉛筆画で描かれた軍艦の元乗組員を囲む会〈後編〉
戦艦大和 8月6日(日)
 
10:30 靖國神社 参集殿集合
11:00 靖國神社 昇殿参拝
11:30 遊就館で鉛筆艦船画展見学
12:00 都竹卓郎さんのお話
(戦艦大和通信士としてマリアナ沖海戦・レイテ沖海戦に参加、94歳)
 
13:00 昼食懇談会(弁当つき) 会費: 3500円(玉串料・拝観料・昼食代込)
  
主催:Art Studio 楓(ふう)
帝国海軍軍艦慰霊顕彰会 ※ 昼食の準備が必要なので
参加希望者は8月3日(木)までに要申込
https://www.facebook.com/groups/925028400924600/

ペリリュー 楽園のゲルニカ


大人気漫画
『ペリリュー 楽園のゲルニカ』の作者であります
武田一義先生と意見交換を実施させて頂きました。
 
武田先生は拙著『パラオ戦跡を歩く』をご覧くださり
極力、ありのままの事実を作品に
盛り込みたいとのお考えで一致しまして
いよいよ、物語の終盤をお描きになっています。
 
武田一義先生の『ペリリュー 楽園のゲルニカ』原画展が
7月28日(金曜日)より茨城県笠間市の筑波海軍航空隊記念館で行われます。
ぜひ足をお運びください。 
 
筑波海軍航空隊記念館お知らせページ
http://www.p-ibaraki.com/1545 
 
筑波海軍航空隊記念館TOPページ
http://www.p-ibaraki.com/

2017年7月24日 (月)

二式大艇パイロット吉田さんインタビュー

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第901海軍航空隊で
九七式飛行艇、二式大艇のパイロットをされていた
吉田さんにインタビューをさせて頂きました。
吉田さんは飛行時間1000時間で、
九七式、二式と両方の飛行艇の操縦をされておりました。
 
実はハセガワ模型のパッケージで有名なこちらの箱絵、KEA63号機は
吉田さんが操縦していた九七式飛行艇で、戦後、このイラストを見て
びっくりなさったそうです。

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吉田さんは飛行艇の着水の操縦方法を解説してくださいました。
こちらのインタビュー動画を交えて
少しずつ、書かせて頂きます。
 
また、吉田さんの講演予定もございますので、決まり次第
こちらで告知させて頂きます。