ホルテンHo229
ホルテンHo229を作画しました。
ホルテン Ho229は、第二次世界大戦後期(~1945年)
ドイツにてホルテン兄弟が開発した全翼型戦闘爆撃機である。
ジェットエンジンで推力を発生させ、塗料には炭素粉を
使用するなどステルス性も備えており、当時としては非常に
先進的な機体であり世界初のレーダーステルス機といえる。
ナショナル・ジオグラフィックは2009年、
本機を復元する特別番組を制作。ノースロップグラマンの協力により
本機の設計図を元に、レプリカを作製してステルス性を検証し、
当時のイギリス軍レーダー網に対する十分なステルス性を確認した。
※イラストは技術供与で日本空軍に供与されたと架空したデザイン。
乗員:1名
全長:7.47 m
翼長:16.76 m
全高:2.81 m
自重:4,600 kg
動力:ユンカース Jumo 004B-1
ターボジェットエンジン(推力900kg ×2)
最高速度:977 km/h
航続距離:1,300km
上昇限度:16,000 m
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