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2016年9月 1日 (木)

紫電改パイロットのお孫さんにお目にかかる

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大阪で第343海軍航空隊の搭乗員のお孫さんにお会いしてきました。

おじいさんは紫電改のパイロットで、中尉さんだったそうです。
ご本人は十数年前に亡くなっているのですが、このお孫さん(三十代)は
小さいころから、おじいちゃんに戦争の話をよく聞かせてもらったそうで、
実に細かいところまで覚えてくださっていて
大変興味深く聞かせて頂きました。
 
特に特攻直掩の話は、
「直掩隊で引き返すとき、特攻機のコクピットを直視できなかった」
など、感極まるものがあり、
よくぞ、覚えていてくれた!という印象であります。
※特攻直掩は343以前の航空隊かもしれません
 
上官にも嫌われるのを覚悟で積極的具申を行い、
たいへん部下に慕われたそうです。
終戦直後には自決しようとする部下を必死で制止し
「若い自分たちが日本を立て直すんだ」ということを真剣に解かれたそうです。
 
こうした話が若い世代に伝わっていくことを期待しています。
その他にも、軍隊ならではの笑い話なども多くありました。
パイロットといっても様々で、
おじいさんはざっくばらんな方だったようです。
 
本当は機体に撃墜マークを描きたかったが、紫電改が共有機だったのと
海軍の慣例に基づいて、控えていた・・・などなど、
たくさんのお話を伺ってきました。
 
またお会いして続きを伺いたいと思います。

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