2025年10月 6日 (月)

『三四三空搭乗員総覧 並・紫電改パイロット笠井智一さんインタビュー』 再版

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『三四三空搭乗員総覧 並・紫電改パイロット笠井智一さんインタビュー』
再版となりました。誤字脱字や考察等、ご指摘いただき修正できる個所に
ついては可能な限り修正を実施しました。
  
よろしくお願い致します。

2025年10月 5日 (日)

クリーンパーク茂原へゴミ持ち込み

クリーンパーク茂原ゴミ持ち込み。宇都宮市

宇都宮市のクリーンパーク茂原にゴミの持ち込みに行ってきました。
引っ越しやリフォームや大掃除などで多くゴミが出る機会があると思います。
大量で収集所に置けない場合は、ゴミの清掃工場に持ち込みをします。
 
家庭用ゴミに限れば一日軽トラ1台分までは無料で持ち込みOKです。
私も初めての経験だったのですが、検索しても同じような記事がなかったので
大量のゴミを前に困っている方の一助になればと考え記事にします。

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ゴミを積んでクリーンパーク茂原のゲートをくぐったところです。
入口ゲートで運転免許証などで宇都宮市民である旨を確認されます。
水色は燃えるゴミ、オレンジは燃えないゴミと粗大ゴミで、レーンに
沿って進みます。
 
クリーンパーク茂原では燃えるゴミ、燃えないゴミと粗大ゴミを持ち込み可能で
燃えるゴミは上記の通り、一日、軽自動車一台分。燃えないゴミも同様で
大型のデスクチェアや自転車なども無料で処分できました。年末年始や
引っ越しシーズンは混雑するのでそれ以外ですと待ち時間はないようです。

下の写真でわかるように、バケットの中に自分でゴミを入れていきます。終わると
焼却炉へ続く収集空間へ排出されていきます。燃えないゴミも似たような作り
ですので手順は同じです。自転車等は粉砕機にかけてバキバキ&ぺしゃんこに
なります。燃えないゴミと粗大ゴミも無料です。
とはいってもゴミはなるべく少なくなるように努め、資源は分別したいものです。

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同じ宇都宮市民でも資源ゴミ(紙類など)は民間委託で長岡(百穴近く)の
株式会社エスケーシーに持ち込みます。こちらも家庭用資源ゴミであれば無料ですが
敷地内に車で入ったら、窓口の係員の合図に合わせて重量計(よく国道沿いの過積載の
取り締まりで使われるのと同じようなもの)の上に車ごと乗ってから集積エリアへ移動し、
自身でゴミを下ろした後、ふたたび重量計に乗って
軽量してOKの合図が出たらおしまいです。
 
ゴミを持ち込まれる方のお役に立てれば幸いです。

2025年9月11日 (木)

橘花リクエスト完成

橘花



イラストリクエスト頂いていました
橘花が完成しました。

2025年9月10日 (水)

コミティア135ご来場ありがとうございました

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コミティア135にご来場くださいました方に心より御礼を申し上げます。
今回は女性のお客様が多かったのと、鍾馗ファンの方など、マイナー機の
話がたくさんできて楽しかったです。
また次回お目にかかれる日を楽しみにしています。

2025年9月 9日 (火)

漫画冊子の増刷、無料配布延長しました

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栃木県護国神社で参拝者に無料頒布中の漫画冊子ですが、
8月いっぱいまでの予定だったところ、神社のご厚意により
配布期間を延長しています。増刷もしましたので、よろしくお願い致します。

2025年8月25日 (月)

夏がくれば思い出す

僭越乍ら
拙ブログもいつの間にか膨大な量のデータベースになってしまいました。
パラオや戦跡巡り然り、
 
下記に記したURLの記事などは過去に旅した尾瀬と酷道を旅したブログですが、
自分でもとても楽しかったし、非常に気に入っています。
やっぱり歴史や地理が大好きです。
こうした記事をたくさん書きながらのんびり楽しく暮らしていきたいのですが
最近はユーチューバーが活躍し、ブログ記事を維持するのは
難しいでうえ、世の中が著しく変化し、スピードについていくには
目が回るようです。
 
しかし乍ら、昨今話題のチャットGPTや検索エンジンの学習元や
一助になっていることで、目に見えない形でもお役に立てれば何よりです。
  
尾瀬三郎房利と奥只見の歴史を巡る
https://soranokakera.lekumo.biz/tesr/2017/08/post-13d3.html

2025年8月22日 (金)

護国神社でイラスト展示と漫画の頒布

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こちらは終戦80年となる今年、
栃木県護国神社に奉納しました大判イラストです。

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こちらのマンガ冊子は無料で頒布しています。
ぜひお手に取って見て下さい。
  

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終戦の日のみ拙著各種の頒布も実施しました。
  
イラストとマンガ(無料)の頒布は8月いっぱい実施中ですので
参拝をお待ちしています。

2025年8月18日 (月)

父の一周忌と新盆

昨年の今頃は父が長い癌との闘病の末、他界し
残された母と共に非常に辛い一年を過ごしました。
 
父の闘病生活は壮絶なものでした。
 
私は子供のころから父にクワガタや魚獲りに連れて行ってもらったり、
憧れの新幹線に乗せてもらったり、キャッチボールをしたりと、
とにかくたくさん遊んでもらい、やりたいことは何でもやらせて
もらったので、感謝しかありません。
 
父の辛い闘病生活から解放された思いと、若すぎる死に対しては
もっと生きてほしかった気持ちと両方あります。
 
私自身、自営業で親が危篤と雖も、休むことができず
最期の日々を父と過ごすことが出来なかったのが何より悔しかったです。
 
本当に忙しい一年で「葬式は悲しむ暇さえない」と言われるのは本当で、
今頃になって、悲しい気持ちが募って参ります。
 
父の闘病生活がいかに壮絶なものだったか、いつか書きたいと
思っていますが、今は悲しみのあまり難しいので、良い思い出を
この機会に少し書きたいと思います。
 
父との思い出は色々ありますが
父から貰ったもので一番嬉しかった
贈り物(プレゼント)と思い出(エピソード)を
ひとつずつ書いてみます。
 
父から貰ったもので一番嬉しかったものは「直人」という名前です。
私はこの名前がとても気に入っていて、その名に恥じぬよう、
真っ直ぐに生きることを生前、父に誓いました。
 
次に、父との思い出で一番嬉しかったのは、私は小さい頃から
航空宇宙が大好きな航空宇宙オタク少年で、初の月面着陸を行った
アポロ11号の実物(帰還した司令船とパラシュート)が来日した際、
どうしても見に行きたくて父に連れて行ってもらいました。母も一緒でした。
 
そこで実物を見学し、大満足だったのですが、物販コーナーで
アメリカが打ち上げた量産ロケット「アトラス」の打ち上げ時に
散らばった破片の一部が手のひらサイズのアクリルに封入して売られていました。
 
5000円くらいだったと思います。私は物欲の無い子供でしたが、
それが大宇宙を望むロマンを感じ、どうしても欲しくなりました。
財布を握る母に所望したのでしたが、母は、それの価値がわからず
買ってくれませんでした。高価でただのアクリルと金属片の置物ですから。
それがむしろ普通でしょう。諦めて会場を後にしようとしたところ、
父が私に聞こえないように母に次のように言ったのでした。
 
「俺の小遣いで買ってやってくれ。足りない分は来月の小遣いから出す」
 
私は、大喜びで会場を後にしたのでした。父の粋な計らいを母から聞いたのは
私がもう少しだけ大きくなったときでした。
 
打ち上げられたロケットから剥がれ落ちた破片。
 
私はそれを「空のカケラ」と名付け、現在屋号にもなっています。
アクリルに封入された空のカケラはいまでもアトリエの一番目立つところに
大切に飾っています。
 
合掌。

2025年5月 6日 (火)

Amazonとのトラブルについてのお知らせ

空のカケラAmazon店についてのお知らせです。
 
2024年10月よりAmazon側でシステムトラブルが発生しており、
2025年5月現在に至っても、トラブル解消に至らない事から
アクセスする事が出来ない状況です。
 
この間、せっかく購入して頂いても売上金が入らず、
お店の在庫補充は当然のことながら、アクセスそのものができませんので
クレーム対応を含め、更新などが一切できておりません。
 
原因は身分証明に使用しているクレジットカードの認証ができない事が
理由と聞いていますが、Amazon以外では問題なく、使用できています。
 
また、この認証システムは米国本国においてAIに依存しており、
日本ではどうにもできないとの回答が続き、この半年間、売上金が入らず
出店使用料のみが請求され続けています。
 
商品の大部は他ECサイトへ引っ越し作業を進め、
この間、何度も契約解除を申し出ていますが
1.身分証明ができない 2.サービスを受けられない状況であってもその間の
出店料を支払う義務がある(この件は担当者によって対応が変わってきますが、
契約解除などの手続きはできないようです)
 
以上の理由により、契約解除を拒否されています。
 
この半年間、このトラブルで何度も交渉を重ねましたが、契約解除に至らず
非常に疲れてしまいました。
 
いずれにしても、このトラブルは長引きそうで、Amazon空のカケラ店は
当方の管理下にありませんことをお知らせするものです。
 
購入者の方には申し訳ありません。

2025年3月15日 (土)

腎臓でも肝臓でも売りやがれ

最上あいさんのニュースが話題になっています。
 
私も20歳の頃、アルバイトしていた会社が借金まみれになって
連日のように借金取りからリアルで「腎臓でも肝臓でも売りやがれ」
という脅しの電話がかかってきました。アルバイトの私に言っても
あまり効果はないのですが。でも社長はケロッとして全然
申し訳なさそうな顔もしないし、脅す方もお金を返してもらえないと
そっちが潰れてしまいますから、実は少し同情していました。
 
当時は、テレビコマーシャルを頻繁に放映しているクリーンっぽい?
金融業者でも取り立てはチンピラのシノギみたいなところに委託しており
迫力がすごかったです。
 
で、私自身も給料の未払いが続いたので辞め、給料を支払わせるため
裁判までやり、勝訴。しかしいくら裁判で勝っても相手に
払う意志が無ければ取り立てるのは非常に困難です。
 
結局、勝訴しても相手が払ってくれないと、
財産差し押さえを弁護士に頼む費用が発生します。
さらにこの費用を回収できる見込みも怪しいですが、
手続き中に逃げられてしまいました。
 
おそらくその後、社長は自己破産したと思います。
そうなると手遅れです。
 
そんな感じで幸か不幸か、私は20歳にして、様々な人生経験をさせて頂き
現在に致ります。