2017年2月17日 (金)

飛燕の新作

Hienn

要望のあった新作「飛燕」Tシャツデザイン出来ました。
244戦隊仕様です。
シルクスクリーンだと使える色は1色~2色だけなので
表現が難しいですが、それがまた楽しいです。
 
こちらはただいま販売に向け準備中です。
 
地道に戦車も描いております。90式戦車出来ました。
これで現用の陸上自衛隊の戦車はコンプリートです!

90_3

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2017年2月14日 (火)

バレンタインデー

今日はバレンタインデーですね。私は今日は朝早く起きて
全国の麗しき女性からチョコレートが次々届くのを
心待ちにしていたんですが・・・その惨澹たる結果、
なんということでしょう。
 
最近発見したんですけれど、グーグル(youtube)アカウントで
ファンの性別・年齢層が閲覧できるのですね。はじめて知りました。

Photo_2  
チョコレートといえば、
戦後日本を象徴する出来事として
GHQの米兵がチョコレートをバラ撒いて
それを大喜びで拾い集める子供達、というシーンが有名ですが 

作家の野坂昭如さんはどんなに空腹でも頑なに
米兵からの菓子は受け取らなかったそうです。
子供心乍、物乞いは恥という概念でしょうか。
全ての子供がアメリカ万歳と喜んでチョコレートに群がった、
というのは偏向的かもしれませんね。

2017年2月12日 (日)

九九式襲撃機パイロット上野さんのインタビュー

今日は陸軍の九九式襲撃機のパイロットだった
上野辰熊さん(元陸軍伍長)にお話を伺ってきました。
お話は主に特攻に行かれた戦友の方のお話が主になりますが、
先ずは、九九式襲撃機という飛行機について一寸触れます。
以下、上野さんのお話です。 
  

「隼など戦闘機は超低空では高度50メートルが限度でしょう。
我々九九式襲撃機(九九襲)は武装して20メートル以下での
高度持続が可能でした。
九九襲は両翼毎にスロットル調整が
できるので
安定した飛行が可能でした。」
 
「訓練では、超低空を這って敵陣に侵入する戦法をやりました。
川面に沿って超低空で飛行するんです。
これで機影は堤防の下に入ってしまうから見えない。
エンジンの音も堤防が壁になって上に吹き抜けてしまいますから、
敵に察知されず敵陣を強襲できるわけです。」

  
以下、上野さんの著書より抜粋。
----------
各務原飛行場を飛び立ち、木曽川上流の恵那峡で低空に入り
川面を下る、日本ラインを超低空で這い下り、鵜沼の鉄橋(犬山橋)で
急上昇して犬山城上空で、左翼端下に天守の人の顔が見える
くらいに接近して
旋回、その後、濃尾平野を超低空で飛び回り着陸した。
----------
  
九九式襲撃機は陸戦での支援に特化した航空機でした。
現代で例えるならA-10でしょうか。配備当初は
主に大陸戦線で、歩兵連隊の火力支援航空機として
敵陣の撃破を行いました。
  
これが昭和19年頃より艦船攻撃に対応すべく
洋上での急降下攻撃訓練が始まります。
そして、特攻機となっていくわけです。
  
こちらの内容も少しずつ進めて参ります。
 
  
※画像は九九式襲撃機洋上迷彩仕様。同型機であるがマーキングは異なる。
http://cs.finescale.com/fsm/m/online/1233987.aspx

2017年2月10日 (金)

日系一世との出会い

11年前、カナダを約一ヶ月間旅行した。
カナダ人は心の底から優しく、おおらかで旅行者や外国人に優しい。
それが故に、アメリカとは少し違った形で多くの移民を受け入れてきた。
  
旅行者は稀であろう国境沿いの小さな町で90歳くらいの日系一世の男性と
出会った。男性は久し振りで日本人に会ったことを大いに喜んでくださり、
もうほとんど 忘れてしまった日本語を、英語なまりに、ひとつひとつ
振り絞るように 一生懸命、懐かしそうに話してくれた。
 
だから私も最近の日本の様子をあれこれ伝えた。男性はとても驚いていた。
移民してから一度も日本へ帰ったことがなく 戦前の頃の記憶しか
ないのだから。男性にとって、日本を離れたときから
時間は止まったままなのだ。
 
そして男性はこう言った。 「あなたはずいぶん背が高いですね」
 
誰が想像したであろう。カナダやアメリカと肩を並べるほど成長した
日本を。 カナダには、こうして移民してきた我々の先輩が大勢いて
多くはカナダの土に眠っている。
 
私はこの出会いによって
かつての日本に思いを馳せるきっかけとなる。

2017年2月 8日 (水)

244戦隊マーク

244戦隊マーク(飛燕)

244戦隊マーク(飛燕)

244戦隊マーク(飛燕)

244戦隊マーク(飛燕)

飛行第244戦隊(飛燕、五式戦闘機)の戦隊マークを
作成しました。意匠著作権消滅済。右クリックで保存してお使いに頂けます。
 
画像をお使いになる前にこちらをご覧ください

 

2017年2月 5日 (日)

「彗星」搭乗員、田中三也さんインタビュー

Photo

今日は「彗星」の搭乗員で元海軍少尉の田中三也さんに
インタビューさせて頂きました。田中さんは
二式艦偵(彗星偵察機)に
搭乗し、あ号作戦で三度の挺身偵察を成功させた方です。
 
挺身偵察とは「強行偵察」のことです。彗星の機動力を活かし、
敵基地港湾に進入。
熾烈な敵艦船の弾幕の中を超低空で突っ切り、
敵艦の写真を撮りまくりながら、追尾して来る敵戦闘機を振り切るという
凄まじいお話でした。

  
田中さんは昭和20年には343空で彩雲にも搭乗されておりますが
 
「私は彩雲と彗星、どちらの飛行機がいいかと聞かれたら、
彗星がいいですねえ 
小回りも利くし、良い飛行機でした」
 
と仰っていました。

また、田中さんは南太平洋海戦では重巡「利根」乗組みで
索敵機で空母ホーネットを発見した、そのご本人でもあります。  
 
このお話も少しずつ書き起こして参ります。
 
模型製作協力:神雷工房様

2017年2月 3日 (金)

突撃成功せず

昭和17年10月24日の夜、
 
重火器の到着を待たずして
総攻撃が開始された。
第一線の第二中隊が月明下の草原を
突撃する。
その後を追うように第九中隊が突進する。

 
敵の機関銃が一斉に火を噴き、流れ来る弾丸は曳光の火の
奔流となって突進するわが将兵を薙ぎ倒す。
突っ込んだ将兵は鉄条網の突撃路に届く前に銃弾に倒れ伏す。
 
・・・突撃成功せず
 
この総攻撃に参加した斉藤満寿さんの回想録をみてみよう。
 
総攻撃、夜襲の前、夕闇迫る頃物凄い豪雨があった。
胃袋まで濡れるような雨の中、少しばかり残した乾パンを立ったまま
口にして
前進する。すでに暗闇の中を前へ前へと進む。
 
目の前の戦友の姿もさだかでない。
途中兵団長に会った。汚れたタオルで鉢巻した閣下が、
軍旗は前へ出るものではない、との言葉を耳にしたが
誰よりも一番先に敵陣地に突っ込むと口にしていた連隊旗手、
犬塚少尉の耳には入らなかった。
 
突然、迫撃砲の集中を受ける。
連隊旗手犬塚少尉、旗護兵の馬場兵長戦死、大賀上等兵負傷、
井関上等兵と私、斉藤上等兵は幸い無傷だった。
 
敵の砲撃がやんだとき一度、身を起した犬塚少尉が大きな声で
「天皇陛下万歳」と叫んだ。再び万歳を叫んだが、あとは一言も
無く
絶命された。
 
・・・・・「天皇陛下万歳」と絶叫された
あの声が、
今でも私の耳の底に残っている。


「天皇陛下万歳」など叫んで死んだ戦友はいない
「おかあちゃん」と絶叫したものだと戦後から現在でもよく口に
されているけれど
私は「おかあちゃん」と叫んで死んだ戦友は
ひとりとして知らない。
 
数多くの戦友の死に直面したが「天皇陛下万歳」と叫んだ戦友は
幾人か居るけれど。
 
幾度か、ジャーナリスト取材の座談会にも出席したが
「天皇陛下万歳」を否定する発言者の多いことが納得できない。
敗戦とは、このような大事なことを、真実を
語ってはいけないのだろうか。
 
第二十九連隊『五中隊戦史』(五中隊会印刷)21頁より
記述はガダルカナル島丸山道において。
第二十九連隊は左翼連隊(第二歩兵団長)
那須弓雄少将(26日戦死)の指揮下にあった。

2017年2月 2日 (木)

スピットファイア(イギリス空軍)ラウンデル

イギリス空軍、スピットファイアのラウンデル(国籍識別表)比較。
戦闘機や機種によっても違いがあり、奥が深いです。
 
いわゆる枢軸国(この呼び名も正しいのかわかりませんが)は
鉄十字など角ばったシンボルで視認するものに対して
連合国は丸となっております。いずれも洗練されたデザインであります。

ステッカー素材

2

1

春から夏にかけての自衛隊関連のイベントで販売する
機体シルエットのステッカーを作成しております。
 
「折角なら誰も扱わないような、マイナーな機体も揃えよう」という
ということで仲間から出たアイディアを、片っ端から描いていきます。
  
突起や細かい部分は、
ステッカー出力したときに、刃の先が引っかかって
綺麗に形にならないので、少し簡略化しています。
これだとF-2の武装やTH480も細かいので改善が必要かなと思います。
 
まだまだ、描いていきます。
地上の装備品等もラインナップに加えていきます。
 
FH70なども描いていきます。

2017年1月31日 (火)

戦友会最終回パーティーの準備

私が代表代行をさせて頂いております、もうひとつのほうの
戦友会なのですが、3月いっぱいで閉会することにしました。
「やめないでほしい」との要望沢山頂いたのですが、高齢化には
勝てません。決まった以上、なんとか説得して回っております。
 
最終回のパーティーの調整を行っております。 
往復はがきを出すのですが、
「不参加」で「体調不良」などと添え書きしてあると
辛いものがあります。
 
年に一度の例大祭がありますので、こちらは
可能な限り続けて集まってもらいます。



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パラオ全図島
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