52型のゼロ戦を買いました。のんびり空の旅。
零戦の最終型(Ⅰ)計画のみで生産中止となった五三型丙胴体下に500キロ爆弾架を追加した戦闘爆撃機。反跳爆撃、急降下爆撃に対応し機体剛性を強化したモデル。エンジンは栄三一型甲を搭載。昭和20年4月頃より終戦まで三菱、中島合わせて600~1000機が生産されたとされる。
昭和37年、初代くにかぜによる前橋高崎地区の撮影記録。地図を立体的に作るために、平地においては原則60%、山岳では80-90%のオーバーラップ(重複)撮影を行う。榛名山上空で間隔が狭いのはその為。 航空機を同高度かつ真っ直ぐに飛ばすのが旧海軍で培った航法の技量。
昭和18年4月18日、海軍甲事件。ショートランド方向高度1500メートルよりP-38が急上昇、襲撃を察知した中攻隊は東西に散開。山本五十六連合艦隊司令長官機(323号機)と宇垣纏参謀長座乗機(326号機)運命の分かれ道となった。
艦船90%くらい描きました。長門も描き終わりました。駆逐艦も修正完了しています。巡洋艦はあと少しです。残りはロ号潜水艦と特設艦くらいでしょうか。 マリアナ沖海戦に参加した「速吸」という油槽艦なのですがカタパルト搭載して流星を発艦させる計画だったらしいですね。すごい・・・。(ただし頓挫)
オイルタンカー(油槽船)も描いておきました。艦隊に随伴するオイルタンカーは海軍も上記「速吸」のように建造はしていましたが、大方、民間の徴用船ですね。なんとか丸とか。
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戦中は二式艦偵(彗星)の搭乗員、戦後は国土地理院の測量機(海上自衛隊に委託)「くにかぜ」で天翔け日本地図の作成に貢献された田中三也さんの取材でした。今回は「くにかぜ」の活躍をメインに記事を書きます。 「くにかぜ」とは
P-38の追撃を受け全力で飛行する山本長官機と宇垣参謀長座乗機。
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