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彗星の初陣は昭和17年6月のミッドウェイ海戦であった。未だ正式採用前の十三試艦爆と呼ばれ「蒼龍」に二機が搭載され索敵飛行に従事した。 この機体は後に二式艦偵(彗星一一型)と呼ばれ爆弾倉に代わりに写真機を内蔵したタイプの艦上偵察機で活躍が期待されたが母艦の沈没と共に二機とも喪失した。
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