« NHK Eテレ、又吉直樹のヘウレーカ! | メイン | 赤松貞明さんの居酒屋について »

2019年6月 4日 (火)

長文に対する弁明

なおとさん、パソコンばかりに向かって、たまにリラックスできる
趣味を見つけるといいよと
アドバイスを受けるのだけど、長文を書くのが休息方法なのだ。
眠れない夜を、諦めて仕方なくテキストを書いて過ごしている。
決して仕事をさぼっているわけでない。
  
航空力学で有名な谷さんのエピソードで
糸川英夫が不眠症で悩んで相談したときのことを次のように
に書いてある。
「君、僕なんて、眠れない夜を勘定したほうが早いよ」
 
何の解決にもなっていいないのだけど
救われたような、わけがわからない。
 
だから、ピクシブ文芸で、いっぱい小説を書いている。
戦争や航空とはぜんぜん関係ないのだけど、
  
割合、僕は色々、色々なことを経験してるらしく、
苦しんでる人の何かの役に立つと思って、
いつかペンネームで出そうと思って書いている話がいっぱいある。
少しだけ、マイルドな話はこっちにうつしてはいるけれど。
書いて書いて、途中で止まっている。
 
最近は「二人の三角関係」と「永久欠番」という二篇を書いた。
「永久欠番は」中島みゆきの同名タイトルと全く同じような
内容だけど、偶然にも同じような経験のテキストで
 
「二人の三角関係」
タイトルが安直かと思ったけど、これは解離性人格性障害の話で
すごーくざっくり書くと、幼いころのトラウマ、特に
バイオレンスや性暴力が関係すると、多いような気がするけど
一人の人格がもう一人を守るようになる。
記憶がある人とない人がいる。

コメント

コメントを投稿