長文に対する弁明
なおとさん、パソコンばかりに向かって、たまにリラックスできる
趣味を見つけるといいよと
アドバイスを受けるのだけど、長文を書くのが休息方法なのだ。
眠れない夜を、諦めて仕方なくテキストを書いて過ごしている。
決して仕事をさぼっているわけでない。
航空力学で有名な谷さんのエピソードで
糸川英夫が不眠症で悩んで相談したときのことを次のように
に書いてある。
「君、僕なんて、眠れない夜を勘定したほうが早いよ」
何の解決にもなっていいないのだけど
救われたような、わけがわからない。
だから、ピクシブ文芸で、いっぱい小説を書いている。
戦争や航空とはぜんぜん関係ないのだけど、
割合、僕は色々、色々なことを経験してるらしく、
苦しんでる人の何かの役に立つと思って、
いつかペンネームで出そうと思って書いている話がいっぱいある。
少しだけ、マイルドな話はこっちにうつしてはいるけれど。
書いて書いて、途中で止まっている。
最近は「二人の三角関係」と「永久欠番」という二篇を書いた。
「永久欠番は」中島みゆきの同名タイトルと全く同じような
内容だけど、偶然にも同じような経験のテキストで
「二人の三角関係」
タイトルが安直かと思ったけど、これは解離性人格性障害の話で
すごーくざっくり書くと、幼いころのトラウマ、特に
バイオレンスや性暴力が関係すると、多いような気がするけど
一人の人格がもう一人を守るようになる。
記憶がある人とない人がいる。
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