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環水平アークです。午前11時20分頃、南東の空に現れました。ちょうど300ミリを持っていたので一枚撮りました。 環水平アークは虹とは異なる、珍しい気象現象です。太陽の角度が58度以上の条件下で大気中の氷晶に光が屈折して起こります。 虹との違いは、直線で根元が無く、太陽と平行か、やや反った形で現れます。根元がないので、空をよく見ていないとなかなか気付かないかもしれません。
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