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グアムへ向かう飛行機の窓から見えるのはファラリョン・デ・パハロス島です。 マリアナ諸島最北端に位置する無人島で火山活動が活発。噴煙を上げる様子が見えます。古のカロリン島民がこの火山を灯台として利用していたという伝承が残る島であります。絶海の孤島は海の広さを実感するともに古代の人々が小さな船でいかにして大冒険を成し遂げてきたか、想像が膨らみます。 経度としては日本の沖ノ鳥島より北にあります。こうして見ると、日本の領海は実に広い。
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