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硫黄島でトーチカとして再利用された一式陸攻。 硫黄島では地上戦に備え、島の要塞化が進められた。ここでは飛べなくなった一式陸攻を利用しセメントで固め、頑強なトーチカを築き上げた。機内骨格の形からも一式陸攻であることがよく解る。 上の写真は内部から撮影したところで下の写真は外から見たところ。画面右側が入口で機体の後部となる。一見、一式陸攻が埋もれているとは解りにくい。なお白い旗は「遺骨捜索済み」の印。
▲一式陸攻(資料)
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