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2016年7月25日 (月)

戦争経験者の取材に関して

私は、
戦争証言を後世に残すため、全国津々浦々を訪問し、
取材を続けて参りました。
 
戦争経験者の方のお宅にお邪魔して録音機を回し、
証言を聞き取っていくというものです。
自宅に戻ってから、聞き取った内容を文字に起こしていきます。
最近は自宅で書き起こす時間よりも、取材に出かけている
時間の方が、圧倒的に増えました。
もはやタイムリミットは
刻々と進み、待ってはくれないのです。
 
お金もかかります。飛行機代等、全て自費です。
もし、うまく本の出版等やれば、活動費用が捻出できるかもしれません。
しかし、今申し上げました通り、証言を聞き取るだけで
文字に起こすまでが、追いつかないのです。
仕事もしていますので、全ての時間を使えるわけではありません。
理想を言うならば、活動に専念できる時間と資金が欲しいところです。
 
多くの方々の支援を受けて、現在がありますが、明確な
成果をお約束できるものでないので、難しいところです。
出来ることといえば、現状を報告するといったところでしょうか。
 
私は本来は表に出るのが得意なタイプではないのです。
じゃあなんで、ここに本名で顔写真まで載せているのか?
という疑問が出てくるかもしれません。
 
もし、このブログが匿名で書かれていたら、
ご覧になる方はどう思うでしょうか?
やはり、身分と顔がわかって初めて信用してもらえますし
私自身も責任を持って取り組めます。
自分などは何を言われても
構いません。
しかし、後世に歴史を伝える事は我々世代の責務だと
強く思うのです。
 
思う事を書いてみました。

コメント

篠原さんの記事はとても勉強になりますし、読んで良かったと多々感じます。信念のある方だと尊敬もしています。陰ながら応援していますよ。

駒基様
いつもありがとうございます!!
これも皆様協力あってのことですので、感謝しております。

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