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2015年1月17日 (土)

日本統治時代のコロールの街

日本統治時代のコロールの街

昭和17~18年頃のコロールの街です。
当時のモノクロ写真は少し残っていますが、カラーですと
印象がよく伝わってきますね。美しい街並みです。
 
この絵は南洋神社と合わせて
最近、古物屋さんから大枚はたいて手に入れた絵葉書です。
この絵の中の世界へ行ってみたいです。この絵柄が好きで好きで
ずっと眺めています。
 
タイムマシンに乗ってみたい方はこちらの動画もご覧ください。
パラオ人の証言~幻の楽園

コメント

こんばんは。神社のほうは絵でしたので、街並みの画像も絵かと思ってよく見ると写真でした。
古き良き時代と言いましょうか、レトロで素敵な風景ですね。
南洋神社は、神社とヤシの木?南洋の植物という組み合わせが不思議な雰囲気です。
神社と言えば日本人にとっては特別な聖域であり、パワースポットです。
パラオの方によってそのまま小ぶりながらも神聖な場所として保存されていることが、
とても嬉しく思います。
その聖域の門にはパラオと日本の国旗が仲良く両側に掲げてあります。
まるでこの土地をお持ちの方の、日本への気持ちをそのまま表したかのよう。
私にはそう見えるのです。

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