岩城芳雄(一飛曹)
大正12年2月生まれ。樺太出身。
空母翔鶴航空隊
甲種予科練3期。
昭和17年8月24日、自爆戦死
昭和16年12月
赤城戦闘機隊所属。真珠湾作戦に参加。
昭和17年2月19日、ポートダーウィン爆撃制空隊。
4月5日、コロンボ制空。
6月5日、ミッドウェイ海戦。プロペラと翼タンクに13mm三発被弾も
小攻4(内共同2)、大攻3(内共同2)を撃墜。
赤城を失ったのち、空母飛龍に着艦。
最後の戦闘
昭和17年8月24日
2番機として母艦翔鶴の直掩にあたる。
敵双発爆撃機を発見。
岩城機は3番機の大原廣司一飛曹とともに、これと交戦、
撃墜するも、岩城機も火災の為、自爆。