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資料整理していましたら、拳銃の図面が出てきました。14年式拳銃。ぜんぶスキャナーか接写をかけてデジタル化しているのですが、全然間に合わないのであります。 本来ならば、国立のアーカイブスが予算と人員を確保してどんどんデータベース化すべき事業であります。アメリカもロシアもそうでしょう。きちんとした国立のアーカイブスが機能しており、国民は自由に閲覧する権利があります。時代背景の評価は別、過去の資料はきちんと残すことが重要ですが、我が国はそれを個人の犠牲に頼り過ぎています。
自衛隊でもなかなか記録の保存が難しいのが現状ですね。 ミグ事件みたく不祥事が絡むと、記録自体を破棄していることもありますからね。 払い下げも無いので、現物での保存も厳しいです。
投稿: 金澤修平 | 2019年4月21日 (日) 12:57
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自衛隊でもなかなか記録の保存が難しいのが現状ですね。
ミグ事件みたく不祥事が絡むと、記録自体を破棄していることもありますからね。
払い下げも無いので、現物での保存も厳しいです。
投稿: 金澤修平 | 2019年4月21日 (日) 12:57