« オーガスト・ファーストと余旭大尉 | メイン | 週末はとびもの学会 »
「我が高射砲で撃墜したB-29を見に行くと、敵パイロットは操縦桿を握ったまま戦死しておりました。敵も武人です。我々は悪態をつく者たちを制止して、全員で敬礼をしました」 元独立高射砲第十一大隊中隊長・松尾茂陸軍大尉のお言葉です。アタラン、アタランといわれた高射砲も、充分にひきつけ 撃てば充分な戦果があったとのお話を伺いました。 「我が陣地の弾丸が命中したか別として、視野に入った損害を受けたとみられる機は29機であったと記憶しています。数を盾にペンキで書き込んでおりました」
名前:
メールアドレス:
URL:
この情報を登録する
コメント:
篠原 直人プロフィール このサイトについて よくある質問 コメントくださる方へお願い お問い合わせ(管理人に連絡)
コメント