河口湖自動車博物館飛行館の隼を見学してきました。
90%(脚以外のほとんど)完成状態です。
仕様は隼の一型で加藤建夫中佐(戦死後少将)乗機です。
軍神加藤少将が撃墜マークを描いていられる。しかしこれは少将が
愛機の胴ではなく僕達の心の上に『後の空のしっかり頼みますゾ!』
というマークを描いていられるに違いない。
そうだ、僕達はこのマークを胸に秘めて大東亜の空をいこう。
~九月二十日は航空日。空への感謝と希望の日です~情報局
-----
こちらは同館に展示されている
戦意高揚を狙ったポスター。
ポスターは当時を知る上で最良な資料であります。
自分も去年行きましたが、ここまで出来ていたのですね。夏限定なのが残念です。
投稿: 金澤修平 | 2018年9月10日 (月) 13:18
昨年は、銀翼ボディーでしたね。原田館長さんが、
今年には塗装した隼が見られるとおっしゃっていましたので
私も8月に見に行きました。
初期の隼のカラーリングイメージが実機でわかりやすくなって、
とても良かったです。
投稿: 疾風の身技 | 2018年9月10日 (月) 16:28