紫電と紫電改
とりあえず、紫電と紫電改を彩色したところです。パッと見似てますが、
修正するより、それぞれ、白紙から描いた方が早いのであります。
コピーしたのはプロペラくらいかな?
一番の違いは中翼(紫電)と低翼(紫電改)です。
紫電では真ん中からニョキっと伸びているイメージの翼が
紫電改ではお腹と一体であります。両方を乗り比べた
笠井智一さんのお話しによると、これが一番大きな差で
翼が視界の邪魔にならず、見晴しが極めてヨロシイとのこと。性能以前に
これはパイロットなら最も重要で嬉しいことでした。
そして低翼になったことで安定感が各段に向上したそうで
ドッシリしていて離着陸時も安心だったそうです。
飛行機の大きさは、紫電改100に対して
紫電は95%とやや小柄です。
続きを描いていきます。
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