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2016年1月16日 (土)

1/144飛龍

1/144空母「飛龍」

 
こだわりの1/144スケールで半分だけ試しに印刷して みました。
食玩の模型がそのまま使えます。 零戦を大量に組み立て、
ミッドウェイの 大ジオラマを製作中です。
まだまだ定数に足りませんが、 逐次続きをアップしていきます。
 
大人万歳。

コメント

飛龍、この艦に母の従妹の御主人の弟さんが乗っておられ
ミッドウェイで散華されました。

篠原様のブログの「コメントをくださる方へお願い」の項に初めてコメントさせて頂いたのですが、そこに書きましたように、本格的にというか自分なりに勉強しだしたのは60歳からでした。

で、その方が飛龍に乗っていたこともつい最近母から聞きました。
もっと早くに目覚めていたら私の周りには先の戦いを経験した方達が沢山いたのに、と言うより殆んどの方がそうでしたので貴重なお話しが聞けてたのになと残念に思っています。

飛龍に乗艦していた方の話を聞けると期待していたのですが、何と母の答えは「~さんの弟がそういえば飛龍に乗ってた」それだけです。
期待していただけに「えーっ?同じ田舎に住んでいてそりゃないでしょう!」状態でした。

まあ、後で考えたのですが、あの時代誰もが何だかの形で参戦していたのです、自分の親、兄弟の話なら直接聞けてたのでしょうが、飛龍の話を聞けなかった事、それもまた致し方ないですね。
もし、その方が生還されてたら母も話しを聞いていたかも知れませんね。

人の事はいえませんね、だって一番身近な祖父、(祖父の時代は第一次世界大戦)そして父や叔父さんの話を断片的には聞いていましたが、当時はさほど関心がなく真剣に聞いた記憶がありませんでした。
今となっては悔やまれてなりません。
そういう意味において篠原様の活動には本当に頭が下がります。

ミッドウェイ、大ジオラマ楽しみにしておりますが、御無理なさらないでくださいね。


山崎様

そうでしたか。飛龍で、それもミッドウェイで散華されたのですね。
今となっては知ることは難しいのでしょうけれど、
水兵さん、一人一人のエピソードがあるのだと思います。
そうしたことを子々孫々まで伝えていければ何よりと思います。

ありがとうございます。

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