日本語が語源となったパラオ語
パラオ語を覚えましょう。パラオ語は日本語が語源となった単語が
だいぶ訛ったものも含めて900~1000あるとも言われます。
▲ダイジョーブ(大丈夫)モンダイナイ(問題ない)
一番よく使う便利な言葉。場合によってはダイジョーブだけで
会話がなりたってしまう場合も。
▲ツカレナオース(ビールを飲むこと)
アジダイジョーブ(美味しい)ベントー(弁当)
解説するまでもなくそのままです。
ツカレナオース?「飲みに行こうぜ」
▲オキャクサン(お客さん)
シューカン(習慣)トチダイチョー(土地台帳)
▲ダイトーリョー(大統領)センキョ(選挙)
アブラ(ガソリン)ヒコーキ(飛行機)
パラオ語は「N」つまり「ん」ではじまる言葉が多く独特の発音。
物凄い早口で喋っている印象があります。こんにちはは「アリー」
ありがとうは「メスーラン」
その他、日本人の人名が人気で、現在の若いパラオ人でもその傾向が
見られます。一例ですが
■定番の名前
タロウ、ジロウ、アケミ、ハルコ
■日本人姓を名前にした例
タナカ、エンドウ、カトウ、
■敬称までつけた例
モガミサン、タニグチサン
■著名人にちなむ
ロギサン(乃木大将)キンタロー等
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