« 紫電改ワッペンできました | メイン | 商売道具の右手が »

2019年1月23日 (水)

ジョージ・プレディ少佐 P-51D

P51d

せっかくなので単独のページを用意しました。
 
P-51D ジョージ・プレディ少佐
ジョンC.メイヤー将軍より「彼は完璧な戦闘機パイロットだった」
と賞賛される米国空軍のトップエース。ノースカロライナ州グリー
ンズボロ出身。少佐はもともとは「納屋のパイロット」だった。
(農薬散布の自家用飛行機のパイロットの意)
当初海軍のパイロットを志したが、身体的理由で三度落選。
その後、空軍のパイロットを受験して合格。

初陣となるダーウィン空襲邀撃で2機の日本海軍機を撃墜した。
 
その後、P-74とP-51を交互に飛ばしながら
欧州戦線の第352戦闘隊に転属となり
ドイツ空軍と空戦を行う。その間にもスコア(撃墜数)を
重ねつつあったがドイツ降伏の直前となる12月25日
友軍の誤射によって戦死した。

コメント

コメントを投稿