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2018年1月12日 (金)

紫電改前期型と後期型の違い

2018
紫電改の前期型と後期型の違いです。ざっくり言うと
垂直尾翼の面積が大きいのが前期型、小さいのが後期型です。
有名な菅野直大尉の15号機は前期型といわれております。
  
下記は紫電と紫電改の型式です。
紫電または紫電改というのは愛称で、
正式名称はどちらも紫電〇〇型と称します。 
 
紫電一一型(紫電)
 
紫電二一型(紫電改の前期型)
生産1号機から99号機まで。
 
紫電二一甲型(紫電改の後期型)
生産100号機から200号機まで
方向安定性が強すぎた為、垂直安定板前縁を
13パーセント縮小。 
 
紫電三一型(試製紫電改一)
201号機以降
いま描いてます。
 
※当方製図屋ではないので、あくまでイメージということで免責と致します。

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